テングハギ

スズキ目ニザダイ科テングハギ属

2022.5.21:投稿



【分布域】青森県以南の各地沿岸、伊豆諸島、小笠原諸島、屋久島、琉球列島。
【生息域】サンゴ礁域に生息。礁外縁の潮通しの良い所に多い。幼魚は内湾、藻場、礁池などの浅所で見られる。
【特徴】成魚にある頭部の突起は短く吻端を越えない。成魚、幼魚共に尾柄部にある骨質板が青色で彩られるのが特徴。
【識別ポイント】ヒメテングハギと本種は似ている。成魚は頭部の突起の長さで判別可能。幼魚のヒメテングハギは眼がネコ目で尾柄部に白色の帯がある。



「ニザダイ科の天狗たち」

ニザダイ科には”天狗”が複数いる。
図鑑で名前を見かけるのは、ざっと次のような面々。

Aグループ
・テングハギ(本種)
・ヒメテングハギ
オニテングハギ
・ツマリテングハギ

Bグループ
・テングハギモドキ
・ゴマテングハギモドキ
・ナガテングハギモドキ
・ミヤコテングハギ

Aグループには”天狗”のような突き出た鼻がある。
Bグループには”天狗”のような鼻はない。
(グループは私が便宜上作っただけで生物学上の分け方ではない)


冒頭の写真は、久米島のマンタポイントで見つけたテングハギの成魚。
確たる自覚はないが、天狗のような鼻を持つ魚を目撃すると血が騒ぐ。追い掛けたくなる。何故だろう?笑


データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2021.05.06 #990

撮影ポイント

久米島 マンタステーション

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「テングハギ 幼魚」

 

テングハギは成魚より先に幼魚を撮った。
井田の堤防の近くで、数匹泳いでいた。
エキジット前の浅場での目撃が多い。

 

これら幼魚達は死滅回遊魚なのだろうか、本州の伊豆では成魚を見たことがない。

 

参考写真:同じ時の同じ個体達。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2018.10.18 #737

撮影ポイント

井田

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

コメント

※メールアドレスが公開されることはありません

CAPTCHA