クマササハナムロ

スズキ目タカサゴ科

2021.1.27:投稿


パラオのジャーマンチャネルの中層にマンタが8枚!!舞っている時。

その周囲にクマササハナムロの大群!!その数、何十万?何百万?

正に「クマササハナムロウォール」だった!!


海外での分布域は台湾、インド、太平洋(ハワイ諸島、イースター島を除く)


生息の特徴は、潮通しの良い岩礁やサンゴ礁外縁の中層で群れていること。群れることで捕食魚のアタックから防衛している。主に動物プランクトンを食べて生活。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2020.03.21 #866

撮影ポイント

Palau German Channel

使用機材

Olympus XZ-1

ナイトダイビングでの1枚。
この写真はクマササハナムロの夜間色。

 

本種は昼間でも体色を頻繁に変化させる。それは海底の色や周囲の明るさに影響されているようだ。この時のように夜間で周囲が暗い時は体色が赤くなる。明るい時は青くなる。(1・3枚目の写真)

 

国内での分布域は三重県以南の太平洋沿岸、八丈島、小笠原諸島、屋久島、琉球列島。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2016.05.05 #543

撮影ポイント

小笠原 父島 日吉丸沈船

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

どうやらこの大群、写真を良く見ると、クマササハナムロだけではなくハナムロも混泳しているようだ。

 

本種が属しているタカサゴ科には酷似した別種が数種類存在する。
①クマササハナムロとササムロ。②タカサゴとニセタカサゴ。

 

まず①と②は尾鰭に判別ポイントがある。①は尾鰭に黒色の帯状のラインがある(カタカナの「ハ」の形)(上の写真)
一方②は尾鰭の先端が黒色。(下の参考写真)

 

もう1点の判別ポイントは、体側にあるラインの数。
②は黄色の2本の縦線。
①は1本の縦線。本種は黒色の細い縦線が1本で上の尾鰭へ繋がっている。
ササムロは黄色い縦線が1本で、その上下に沿うように青色の細い縦線がある。
本種クマササハナムロは黒色のラインの下に蛍光ブルーの帯がある。

 

参考写真:ニセタカサゴ
尾鰭が①グループとは違い先端が黒色。因みに、タカサゴとニセタカサゴの違いは、2本の黄色いラインの内下のラインが側線上にあるのがニセタカサゴ、側線より少し下にずれているのがタカサゴ。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2020.03.21 #866

撮影ポイント

Palau German Channel

使用機材

Olympus XZ-1

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