2024.1.15：投稿

【分布域】南日本の太平洋岸、八丈島、小笠原諸島、屋久島、高知県柏島、琉球列島。
【生息域】潮通しの良い岩礁やサンゴ礁の水深15m前後に生息。
【特徴】体色は黒色。体側中央に白色の斑紋がある。雌雄で体色の相違はない。臀鰭は黄色い。雄の個体の方が大きい。ハーレムを形成する。動きは忙しなく速い。




「手こずりました！」

アブラヤッコには何度ひじ鉄を喰らわされたか分からない！
それなら。
こちらにも意地というものがある。

そちらが”その気”なら、こちらも”その気”になろうじゃないかっ。
かなり本気で狙った。
（本気で狙ったからと言って撮れるものでもないのだが、、、涙）

気合いが通じたのか？？
取り敢えず、全身が写り、目ピンが来ただけのレベルの1枚をものにした。

しばらくは、アブラヤッコと対峙するエネルギーは未だ充電出来ていない。

「アブラヤッコ　幼魚」

こちらは「季節来遊魚」として伊豆に現れたアブラヤッコの幼魚。
2013年の秋のこと。
横のサラサエビより更に小さい。

参考写真：同じ時の同じ写真。
こちらはやや拡大した。