ホワイトソックス

モエビ科ヒゲナガモエビ属

2022.11.11:投稿



【分布域】屋久島、慶良間諸島、西表島。
【生息環境】サンゴ礁の砂地にある離れ根やパッチリーフなどの穴の奥に棲み、あまり表へは出て来ない。
【特徴】体色は明赤色で白色の長い触角を持つ。頭胸甲には複数の白斑紋がある。歩脚の指節から前節が白色で良く目立つ。




「ホワイトソックス」

何を隠そう!笑
今日の今日まで「ホワイトソックスエビ」だと思い込んでいた。
実はずばり「ホワイトソックス」。

それは、私だけではない。
私が使っているPCもiPadもiPhoneも皆「ホワイトソックスエビ」と思い込んでいるのが可笑しい。



私はホワイトソックスを、屋久島の一湊ゼロ戦でしか見たことがない。
まさに図鑑に書かれている生息環境通りのシチュエーション。

本種はクリーニング・シュリンプとしても有名だが、仕事中の写真を撮ったことがない。
出来ればゼロ戦に棲むアザハタやウツボなどをクリーニングしている写真をモノにしたいと思っている。



参考写真:同じ2017.10 @屋久島 一湊 ゼロ戦
ケラマハナダイとのツーショット。ゼロ戦ならではの2種。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2017.10.06 #647

撮影ポイント

屋久島 一湊 ゼロ戦

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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