Threadfin Anthias
スズキ目ハタ科ハナダイ亜科
2024.10.5:再投稿
別種として登録していた(未投稿)以下の2種。
・Redcheek Anthias
・Melanesian Anthias
どうやら、呼び名が違うだけで本種と同種だと判明した。
2枚目以降に掲載。
2020.12.14:投稿
日本の海にはいないが、綺麗なハナダイと思う。
2011年にコタキナバル(マレーシア)の空港で買った [A diver’s guide to 「Reef Life」] には、
Habitat:Rich coral areas ,reef tops and drop-offs in clear water from 2 to 20 meters deep.
と記されている。深場にいるハナダイというより、キンギョハナダイに近い生息域を持つ種と思われる。
私が潜ったマレーシアやフィリピン(ボホール)では普通種なのだろう。
普通種であろうと稀種であろうと美しいものは美しい。
データ詳細
撮影日
2012.08.04 #295
撮影ポイント
Balicasag Black Forest
使用機材
Olympus XZ-1
「Redcheek Anthias」として登録していた個体。
雄の個体。
何処をどう調べてみても、、、
Threadfin Anthias=Redcheek Anthias
呼び名が違うだけだそうだ。
Redcheek Anthias はパラオで多く使われる呼び名だとか。
学名:Pseudanthias huchtii
参考写真:同じ時の同じ個体。
パラオのシアスコーナーのドロップオフの斜面で見かけた。
キンギョハナダイ?かとも思ったが、それにしては違和感があった。
やや遠かったが無理くり撮った。
データ詳細
撮影日
2020.03.23 #874
撮影ポイント
Palau Siaes Corner
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
こちらは「Melanesian Anthias」として登録していた個体。
よく見ると眼から後方に伸びるラインがある。
掲載された写真の中では、こちらの個体のみが雌だと思われる。
フィリピンやマレーシアでは「Melanesian Anthias」という呼び名が一番ポピュラーなようだ。
この写真を撮ったのはパラオ。それでも「Melanesian Anthias」と紹介された。
現地ガイドの方の使う呼び名、或いは撮影した年が2011年と2019年、2020年と約8~9年ほどの違いがある。
正直、私自身未だに狐につままれた感じである(笑)
データ詳細
撮影日
2019.03.21 #770
撮影ポイント
Palau Grass Land
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
せつこ
2020.12.17
12:44
初めての海外の海(マレーシア)で、先ずこの子に心を持って行かれた。良いセンスしてたかしら?笑
「魚に成るなら何系が良いか」 面白い設問ね。性格占い的な。
浅場に住めて、ハナダイ希望。まきさんを表してる。
自分は何になりたいか考えてみよう!
まき
2020.12.17
05:56
なんて綺麗な子なんだろ。一度お目にかかってみたいです(会ってて気づいてないだけかなぁ?)
魚に生まれ変わるとしたら、ハナダイ系がいいなぁと常々思っていたけれど、この子なんて、いいなぁ〜。浅場にいる住めるなら、尚更!