オニハゼ属の1種ー3

スズキ目ハゼ科オニハゼ属

2022.4.27:投稿



【分布域】伊豆大島、伊豆半島、高知県、奄美大島、沖縄諸島、西表島。
【生息域】内湾の湾口から中程、サンゴ礁域の礁斜面に生息。礫混じりの砂底や砂泥底でテッポウエビと共生する。生息水深は6~35m。
【特徴】雄の第1背鰭は三角形で第2と第3棘が糸状に伸長する。その間の膜は深く切れ込んでいる。一方、雌の第1背鰭は円形で伸長する棘はない。雌雄共に第1背鰭上縁中央付近に黒色斑がある。



「属名変更により、名前も変更!」

この写真を撮った時には「ホタテツノハゼ属の1種ー3」と呼ばれていた。
ホタテツノハゼ属はオニハゼ属のシノニムとされ、本種も「オニハゼ属の1種ー3」となった。未記載種であるため固有の和名はない。

因みに「ホタテツノハゼ」名前はそのままで、スズキ目ハゼ科「オニハゼ属」となった。



「オニハゼ属1種ー3 雌」

第1背鰭が円形であることから、雌であることが分かる。
同属の「ホタテツノハゼ」とは雌の方が第1背鰭の形が似ている。



参考写真:同じ時の写真。
同じ個体か、数個体いて上の写真の個体とは別なのか記憶がない。
尾鰭を入れて撮った






データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2019.11.27 #849

撮影ポイント

黄金崎ビーチ

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

オニハゼ属1種ー3 ペアー

 

予てから自分の目が「節穴」であることは重々承知している。
この時、雌の奥にピタリと並んで雄がいることに気付いていなかった。

 

情けない!

 

ペアーであることにやっと気付いて撮ったのが下の写真。

 

参考写真:同じ時の同じ個体の写真。
奥でアウトフォーカスなのが雄。
第1背鰭の第2と第3棘が糸状に伸長し間の膜が切れ込んでいるのが分かる。
また、手前の雌の第2背鰭の上あたりの紅白模様は、共生するテッポウエビの体の一部。

 

雄にフォーカスして撮ろうとレンズを向けた途端に逃げられてしまった。
時すでに遅し!!!

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2019.12.09 #851

撮影ポイント

黄金崎ビーチ

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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