2023.12.22：投稿

【分布域】八丈島、琉球列島。
【生息域】サンゴ礁外縁の水深5〜25mに生息。水底から1m程の中層で群れる。
【特徴】ネコ目。背鰭後方の基底に黄色の斑紋がある。尾鰭はハの字の黒色のラインが入る。体側はやや青味がかった鱗模様が目立つ。普通種。




「相性良好」

オキナワスズメダイと私の相性は良いと思っている。
何故か？？眼ピンが来ている写真が多い。
恥ずかしながら、私には珍しいこと！

だから？？？オキナワスズメダイは好きなスズメダイである。



オキナワスズメダイは、水底からそう離れた場所ではない中層で大きな群れを作る。
相性の良さを活かして是非大きな群れの写真も撮りたいところ。

「分布域は八丈島と琉球列島」

何度か八丈島へも行っているが、オキナワスズメダイの写真は琉球列島のものばかり。
場所で色彩が変わるわけではないが、八丈島の本種も加えたいような気もする。
気もするが、、、名前が”オキナワ”スズメダイであるし、まぁ良いかとも思ったりする。

参考写真：2019.10.20　＠沖縄　瀬底島　ラビリンス
瀬底島は西洋梨の形をした、沖縄本島の本部町の西側に位置する島。
因みに、瀬底島の更に西の沖にある水納島はクロワッサンの形をした島。