ノアルダガイ

カノコキセワタ科ノアルダガイ属

2023.2.6:投稿



【分布域】インドー西太平洋。
【特徴】体色は白色から半透明。体表には微細な点が密に入る。この細点は頭循の縁や側足の縁に集中する。外套膜に空いた穴から貝殻がわずかに見える。頭循の内側にある小さな黒点は眼。尾部は二叉し左側が長く先は丸い。7㎜に達する。



「ノアルダガイ」

純白の美しいウミウシ!
中の貝殻が透けて見える。
その色はオレンジ色だったり、赤紫色だったり、青色だったりする。

特にオレンジ色の個体は、お正月に頂く「花びら餅」のようだ。
花びら餅は、古来から宮中でおせち料理の一つだったとして今に伝わる和菓子である。



参考写真:2021.1.23 @田子 白崎
撮影場所は冒頭の写真。時期もほとんど同じ。
水温が下がる頃に多く出現するのだろうか?良く分からない。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2023.01.29 #1235

撮影ポイント

田子 白崎

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「ノアルダガイ?別種?」

 

冒頭の写真の個体とは明らかに体色が違う。
この個体は全身が透明で、微細点が体表全てを覆う。

 

『ウミウシ1260種』に掲載されている「キセワタガイ属の1種3」かとも思ったが、体の構造が本種とはやや異なる。
本種ノアルダガイの可能性が高いと判断しここに掲載した。
ただ、精査が必要ではある。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2023.01.29 #1234

撮影ポイント

田子 白崎

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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