ネッタイミノカサゴ
スズキ目フサカサゴ科
HP公開前投稿
胸鰭の鰭膜は先端までない。先は糸状になっている。胸鰭の根元には黒(青)の斑紋がある。この辺が本種の特徴。
体は茶と白の横縞模様。
単独で岩陰の隙間などに身を寄せて居る。
よく似たキリンミノカサゴは胸鰭の鰭膜が先端まである。但し幼魚は鰭膜の先が少し伸びていて種を判別する際紛らわしい。
データ詳細
撮影日
2012.08.03 #292
撮影ポイント
Bohol Sanctuary
使用機材
Olympus XZ-1
幼く小さな個体。
目から伸びる皮弁もネッタイミノカサゴの特徴。
他のフサカサゴの仲間(ミノカサゴやキリンミノ等々)同様、背鰭に強い毒を持っている。
決して触れてはいけない。
データ詳細
撮影日
2018.11.20 #747
撮影ポイント
井田
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
ほぼ動かないでじっとしているが、時にフワフワ漂っていることもある。
夜行性。
和名に漢字が当てられていて「熱帯簑笠子」 英名は「Spotfin lionfish」 どちらも分かり易い。
データ詳細
撮影日
2018.05.04 #697
撮影ポイント
宮古島 アントニオ・ガウディ
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)