モンツキカエルウオ

スズキ目イソギンポ科

2021.5.15:投稿



モンツキカエルウオは正真正銘、アイドル中のアイドル!
図鑑「日本の海水魚」(ハンディ版)の表紙でも堂々の”センター”を張っている。

サイパンには「モンツキ村」があり、久米島には「モンツキ団地」があるそうだ。こんな呼び名が付いているのもモンツキカエルウオの人気の高さを示す一例だろうか。


【分布域】八丈島、屋久島、琉球列島。海外ではインド〜西太平洋の熱帯域。
【生息域】浅い水深(5m以浅)のサンゴ礁の岩礁域に生息。サンゴや岩の小さな穴に棲む。警戒心が強く多くの場合穴から頭と顔だけを出している。
【特徴】眼の下に4つの斑点が並ぶ。眼上皮弁は先の方が3本に枝分かれしている。ただし、枝が一部欠損している個体も多い。


参考写真は別の個体。眼上皮弁が3本と2本。完璧に計6本の皮弁が残っている個体に私は会ったことがない。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2021.05.07 #994

撮影ポイント

久米島 フィッシャーマンズコーナー

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

今まで、サイパンやパラオ、久米島でモンツキカエルウオに会ってきた。サイパンでは波当たりが強い場所に居て、自分の体を固定することすら儘ならず撃沈。
パラオのブルーコーナーでは、潜降した棚上で何度か撮っているが、顔が黒ずんでいる個体が多い。
今回は久米島の色白なモンツキさんに代表して登場をお願いした。

 

参考写真は図らずも胸鰭まで写っている。モンツキカエルウオは正面顔が定番かとは思うが、たまたま狙ったアングルが横からになった。この個体広目のお宅にお棲まいで、通常なかなか目にしない尾鰭まで見えている。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2021.05.07 #994

撮影ポイント

久米島 フィッシャーマンズコーナー

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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