ミスジチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科

2023.3.20:投稿



【分布域】南日本の太平洋沿岸、八丈島、小笠原諸島、屋久島、琉球列島。
【生息域】岩礁域やサンゴ礁域に生息。水深の浅いサンゴが豊富な礁池などで多く見られる。ミドリイシ類のサンゴのポリプを主食とするためサンゴへの依存度が高い。
【特徴】体色は肌色で、体側には淡い青紫色の縦のラインが並ぶ。眼を通る黒色の帯と、その帯の後方にも細い灰色のラインがある。吻も黒色(灰色)。尾鰭中央にも黒色の横帯が1本。尾鰭付け根上部には黒斑点がある。



「三筋(ミスジ)チョウチョウウオ」

何も考えずに「ミスジチョウチョウウオ」だと覚えていた。
しかし、”ミスジ”は何処を指しているのだろう???

諸説ある。
説1:眼にかかる線、尾鰭にある線、尾鰭をの付け根を挟む線。
説2:頭部の吻の黒色域、眼を通る黒帯、その後方にある細いライン。

これは、命名した人に聞くしかないような。。。。。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2015.10.20 #526

撮影ポイント

沖縄本島 万座 オーバーヘッドロック

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「ミスジチョウチョウウオ 幼魚」

 

ミスジチョウチョウウオの成魚と幼魚は、明確な差がどこにあるか分からないほど。
写真の個体は4~5cm程だったので幼魚とした。
本種の成魚は10~15cmにもなる。
私見ではあるが、幼魚の方が尾鰭付け根の黒色斑と共にある黄色点が良く目立つ。

 

サンゴの隙間をチョロチョロ動き回っていた。

 

参考写真:2019.9.28 @田子 白崎

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2018.11.22 #749

撮影ポイント

石垣島 名蔵湾 マッシュルームⅡ

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「眼むる ミスジチョウチョウウオ」

 

小笠原でのナイトダイビングの時の1枚。
サンゴの隙間に挟まってじっとしていた。
眠っていたのだろう。
「ナイトバージョン」と言えるほどの顕著な変化はない。
何となく眼を通る黒帯などを含めて、全体に体色が淡い感じがする。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2019.05.04 #791

撮影ポイント

小笠原諸島 父島 洲崎

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

コメント

※メールアドレスが公開されることはありません

CAPTCHA