ミアミラウミウシ

イロウミウシ科ミアミラウミウシ属

2022.1.5:投稿



【分布域】インドー西太平洋。
【特徴】体地色は紫色、赤色、青色、緑色など変異が多い。背面正中線上には隆起線がある。この隆起線上で数ヵ所盛り上がる。特に二次鰓の直前の突起は大きい。更に、その突起の付け根から横方向へも隆起線が伸び、外套膜周縁へ向かい張り出す。背面には橙色や黄色などの斑模様が入る。外套膜周縁は白色に近い淡黄色の半円形の斑紋が並ぶ。体側にはやや盛り上がる黄色の円斑が散在する。
触角は赤色から橙色。二次鰓は赤色の場合が多く、軸の外側は白色になる。70mに達する。




ウミウシ界の中でも「ミアミラウミウシ」の色・形は、5本の指に入るゴージャスさだと思う。
二次鰓の直前の突起を中心に「炎」を連想させる。
「ウミウシの中で1番好き!」との声を聞いたこともある。


ミアミラウミウシは大型種で老眼には優しい。
しかし、マクロレンズには大き過ぎて難儀する。



参考写真:2016.11 @田子 沖の浮島根
上の写真と共にウミウシの全身をフレームイン出来ていないのは残念。


データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2019.04.20 #782

撮影ポイント

田子 沖の浮島根

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

ミアミラウミウシ 幼体

 

ミアミラウミウシにもこんなに小さな頃があったのか!と思わせる小ささ。1.5~2cm程。
上の3枚の写真は何れも、田子・沖の浮島根でのもの。写真の幼体が大人のミアミラウミウシになって再会したのなら良いのにと思ったが、それは有り得ない。
ウミウシの寿命は種によって大きく異なるが、1ヵ月にも満たないものから1年生きるものもいる。しかし、何年もは生きないらしい。

 

参考写真:2018.4 @伊豆海洋公園
上の写真の個体よりやや成長段階のミアミラ。
すっかりミアミラウミウシらしい特徴が出ている。正に双葉より芳し。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2012.09.23 #305

撮影ポイント

田子 沖の浮島根

使用機材

Olympus XZ-1

ミアミラウミウシとウミウシカクレエビの豪華競演!

 

この時の経緯はウミウシカクレエビのエピソード2の投稿に詳述。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2014.09.15 #447

撮影ポイント

雲見 牛着岩

使用機材

Olympus XZ-1

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