カエルアンコウモドキ

アンコウ目カエルアンコウ科

2022.5.13:投稿



【分布域】南日本の太平洋岸、伊豆諸島、小笠原諸島、奄美大島、琉球列島。
【生息域】サンゴ礁域の浅所に生息。転石の下などに隠れ棲んでいる。
【特徴】体色は淡茶褐色~橙黄色。体側には不定形の濃茶褐色の斑模様が入る。カエルアンコウ科の種に見られるエスカ(疑似餌)は無く、イリシウム(釣竿)のみを持つ。胸鰭と尾鰭にはラインが入る。



「稀種 カエルアンコウモドキ」

伊豆大島の王の浜。
60分超えダイビングの最終盤。

エキジット口へと戻る浅場で、ライトがこちらへ向かって振られている。
同じ時間に別チームで潜っていた現地ショップのガイド・アツシさんが我々に合図を送っていた。

それは「稀種 カエルアンコウモドキ」発見の知らせだった。
初めて見るカエルアンコウモドキ!!!

お~!!! 興奮と気合いが空回る。
持ち主の異変を感じ取ったのか、カメラまで冷静さを失っている。
知らぬ間に「Manual モード」から「水中モード」に切り替わってしまっていた。ピンが来ない。

浮遊物も目一杯舞い上がり劣悪?な撮影環境。
どれもこれもピントの甘い写真ばかりになってしまったが、、、

ここは、滅多に会うことが出来ない「カエルアンコウモドキ」との出会いを喜びたい!


データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2022.05.10 #1131

撮影ポイント

伊豆大島 王の浜

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「泳ぐカエルアンコウモドキ 1」

 

現地ショップのアツシさんによると「”落とし穴”を掘るように、小石の下を探した」そうだ。
そうやって見つけ出した「稀種カエルアンコウモドキ!」
何とかカメラに収めようと追いかける私。
カエルアンコウモドキは必死に逃げ回る。
アツシさんは逃げ道を塞いで、撮りやすい場所へと誘導する。

 

ついにカエルアンコウモドキは10~20cmほど浮上?して、泳いで逃げ始めた。笑

 

 

2022.5.16:追加
参考写真:直ぐ上の写真の元画像。浮遊物を編集で削除する前のもの。
makiさんからのコメントにある”臨場感”という言葉、その観点からすると浮遊物を消すべきではなかったと考え始めた。

 
またまた、話が脱線。
間を空けて冷静になって本種の写真を見ると、、、
揚げ方が下手な「鶏の唐揚げ」に見えてきた。笑

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2022.05.10 #1131

撮影ポイント

伊豆大島 王の浜

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「泳ぐカエルアンコウモドキ 2」

 

カエルアンコウモドキの正面顔。
喉の奥まで見えているし、ラインの入る各鰭も写っている。
ただ、エスカのない赤の釣竿が確認出来ないのは残念。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2022.05.10 #1131

撮影ポイント

伊豆大島 王の浜

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

せつこ

2022.05.17

16:50

「唐揚げ」も「たい焼き」も泳ぐのね 笑

maki

2022.05.17

08:06

元写真の追加、ありがとうございます。人間の眼は「自動補正」がかかるので、確かに浮遊物などは目に入りにくいですが、なるほどなるほど…🤔
そして確かに、「泳ぐ唐揚げクン」ですね笑 必死さがカワイイです!

せつこ

2022.05.16

09:43

makiさん
おはようございます。
この投稿を書いたのは、写真を撮って2日後で記憶が鮮明でした。
“臨場感”嬉しいことば。
浮遊物を消してない元写真を掲載すべきだったと反省してます。
参考写真に追加しますね。

maki

2022.05.15

18:58

すごい!!稀種であることもさることながら、臨場感溢れ過ぎてて、読んでる私も何故か手に汗握るような撮影シチュエーションの詳述。。。まるで自分も一緒に潜っていた気になりました😊
まだまだ新たな出会いはありますね‼️

コメント

※メールアドレスが公開されることはありません

CAPTCHA