イスズミ
スズキ目イスズミ科
2026.1.30:再投稿
波当たりの強い荒磯で体側に白点を出したイズズミ!
最後尾に掲載。
2021.6.15:投稿
【分布域】北海道網走、津軽海峡~九州の日本海・東シナ海沿岸、本州の太平洋沿岸、八丈島、琉球列島、小笠原諸島。
【生息域】成魚は沿岸浅海の岩礁域、波当たりの強い荒磯に生息。幼魚は流れ藻などの漂流物に付く。
【特徴】体色は銀色で体側に細い縦線が縞状に複数走る。体形は細長い長方形にも見える。臀鰭の基底部は長い。全長70cm程に達する。
「お相撲さん」
釣りでイスズミが掛かった時非常にひきが強いことから「お相撲さん」との呼び名が一部地方ではあるらしい。
ダイバーより釣り人の方が馴染み深いのだろうか?
ただ、市場などでも余り良い値では取引されないらしいが。
伊豆大島では、体側にある黄土色の7本位の縦縞から「きんしち」と呼ばれるとか。
色々な名前があるもは、人々から親しまれている証だろう。
参考写真:2011.9 @沖縄本島 眞栄田 青の洞窟
冒頭の写真を撮った時とは別の日だが、同じ沖縄本島へのツアーでの1枚。
この時、私の中でイスズミは”気になる魚”だったのだう。
データ詳細
撮影日
2011.09.23 #233
撮影ポイント
沖縄本島 眞栄田 ツバメの根
使用機材
Olympus XZ-1
伊豆のイスズミ
田子・沖の浮島根のイスズミ。
標準和名は「イスズミ」。
伊豆では「イス」は石のことで、「スミ」は棲むのこと。
「石(岩場)にいる魚」との意味合いがあるそうだ。
データ詳細
撮影日
2017.07.06 #633
撮影ポイント
田子 沖の浮島根
使用機材
Olympus XZ-1
「体側に白点!?」
2026.1.30再投稿
和歌山県須江の内浦ビーチ。
このポイント、ビーチと名が付いているが、砂浜が続く波打際からのエントリーではない。
岩壁?からのジャイアントエントリー。
エキジットも同じ場所で岩壁に垂直に掛けられた梯子で上がる。
この時。
ダイブタイムは50分程経過。
そろそろエキジットするために、ラダー(梯子)の近くで安全停止。
引率インストラクター・ミカちゃんが水面を指差した。
スレートにイスズミと書いていたかどうかはっきりとは覚えていない。
水面を見上げると、岩に波が打ち付けられ、白く泡立っていた。
その波間に一塊の魚影があった。
正直、ちょっと怖かった。
撮影の為、水面下3mあたりへ行く。
間違って打ち上がり、自分が岩に打ち付けられる可能性もある。
かなり用心深く近づくと、魚の方もこちらに寄って来てくれた。
ラッキーとシャッターを切った。
陸で確認すると、体側に白色の斑点がある。
図鑑によると「白濁する波間では体側に白色の斑点を出す」。
「これは周辺の風景に同化して見つかり難くしている」。
その現場を見たので「なるほど~」と思う。
惜しむらくは「白濁する波間」を撮らなかったこと。
恐る恐るチャレンジしたご褒美?(笑)
こうしたショットも図鑑には貴重だと嬉しかった。
データ詳細
撮影日
2026.01.16 #1605
撮影ポイント
和歌山県 須江 内浦ビーチ
使用機材
SONY α1-Ⅱ (FE 90mm F2.8 Macro)