ハナビラクマノミ
スズキ目スズメダイ科クマノミ属
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2022/01/e7ef49be54afb3e6d9798f9115d4b7e3-scaled.jpeg)
2022.1.17:投稿
【分布域】和歌山県串本、屋久島、琉球列島:東部インド洋~西部太平洋の熱帯域。
【生息域】サンゴ礁に生息するシライトイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生する。宿主への依存度は高い。生息水深は1~38m。
【特徴】体色はオレンジがかったピンク色。背面の白色のラインは吻までは達しない。眼の後方、鰓のところに白色のラインがある。
”欲”は大敵!
このハナビラクマノミがいた背景は余りにも綺麗だった!
いつも通り眼にピントを合わせて、その後被写体がやや左に来るようにカメラを右に振った。
良い写真にしようと、欲を掻いたのが誤りだった。
カメラを振った為ピントが甘くなってしまった。
撮影技術が拙い私ごときがやるべきではなかった。
紫色の美しい背景!
自分を見失ってしまった。
参考写真:2015.9.19 @恩納村 山田
上の写真と同じ沖縄ツアーでのハナビラクマノミ。
本種はホストへの依存度が高く、直ぐにサンゴに隠れてしまう。
一方、共演を依頼してもいないのに、沖縄ではよく見るニセネッタイスズメダイがフレームイン!
データ詳細
![撮影日のアイコン](https://se3blue-mountain.com/wp-content/themes/sakanazukan/images/common/photographing@2x.png)
撮影日
2015.09.20 #509
撮影ポイント
沖縄本島 万座 オーバーヘッドロック
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2022/01/04535e28a9cac75e919cfdac1d8c4298-scaled.jpeg)
「サザンクロスのハナビラクマノミ」
頭頂にはサザンクロス。眼からは数滴の涙が零れ落ちている(ように見える)
初めて行った奄美大島の倉崎ビーチで紹介された。
何処かドラマチックな「ハナビラクマノミ」
データ詳細
![撮影日のアイコン](https://se3blue-mountain.com/wp-content/themes/sakanazukan/images/common/photographing@2x.png)
撮影日
2013.05.03 #347
撮影ポイント
奄美大島 倉崎ビーチ
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2022/01/ea67ea4a759976e7a59c7842b065315a-scaled.jpg)
初めて撮った「ハナビラクマノミ」
2010年マレーシア・カパライの海。
この写真、右下のハナビラクマノミの”ちび”のせいで、トリミングも出来ず、ましてや削除も出来ない。
ボケボケ、ブレブレの”ちび”だが。。。
データ詳細
![撮影日のアイコン](https://se3blue-mountain.com/wp-content/themes/sakanazukan/images/common/photographing@2x.png)
撮影日
2010.11.20 #167
撮影ポイント
Malaysia Kapalai Mantis Ground
使用機材
SONY Cyber-shot (DSC-WX1)