ブトウテッポウエビ
テッポウエビ科テッポウエビ属
2025.11.2:投稿
【分布域】串本以南~琉球列島:インド・西太平洋域。
【生息環境】サンゴ礁域の水深1m~50m程の、礁砂底や砂底の岩陰などに穴を掘り生息する。巣穴にはほとんどの場合、オドリハゼが共生する。
【特徴】体地色は淡灰色で腹部やハサミ脚に赤褐色や紫色の斑紋が縦列状に均等に並ぶ。また、各歩脚や尾扇にも同色の斑紋や斑点が散在する。第1ハサミ脚は左右不変で大きさが異なる。大きな方のハサミ脚の掌部上縁には小さな窪みがあり、小さな方のハサミ脚の指部には隙間がある。
「思い込み!」
本種に関わる私の間違った”思い込み”が2つ!
<その1>
名前を「ブドウテッポウエビ」だと長年信じてきた。
本種の体に並ぶ斑点の色が紫色であるところから”葡萄”(ブドウ)テッポウエビと名付けられたのだろうと決めつけていた。
勝手に名前の由来まで捏造していたとは恐ろしい。。。。。
調べてみると、本種の正しい名前は
「ブトウテッポウエビ」
”ト”に濁点はない!
「ブトウ」とは武闘派なのか、舞踏家なのか?
武闘派のイカツイ怖い方なのか?
舞踏? 踊っているのは本種が共生するハゼの方。その名もオドリハゼ!
エビは踊らないはず。
或いは、まったく想像も付かない別の意味があるのか??
<その2>
本種ブトウテッポウエビは、とっくの昔に投稿したものと思い込んでいた。
2025年の9月下旬。
屋久島の海で、オドリハゼを撮りながら、ふと疑問が湧いてきた。
「この”ブドウテッポウエビ”(この時点では”ブドウ”と思っていた)投稿したかなぁ~??」
そう思い始めた途端に、ひたすらレンズはハゼではなくエビに向かい始めた(笑)
出来れば、オドリハゼとのツーショットが良い!
そうして撮ったのがこのI枚。
それにしても、私の人生!こんな思い込みが溢れているに違いない。。。
データ詳細
撮影日
2025.09.28 #1564
撮影ポイント
屋久島 ヒデゴ
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)