アカメハゼ
スズキ目ハゼ科ガラスハゼ属
2021.2.28:投稿
眼が大きく、虹彩はピンク色をしている。体の背側や各鰭は透明だが腹側は黄色。背鰭は第1背鰭と第2背鰭に分かれている。大きさは1.5〜2cm位の小さなハゼ。
分布域は屋久島、琉球列島。
データ詳細
撮影日
2018.11.23 #752
撮影ポイント
石垣島 コーラルガーデン
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
生息水深は1〜20m。比較的浅場にいる印象が強い。
内湾のサンゴ礁や礁池の枝状ミドリイシやテーブル状サンゴの周囲で、群れを作ってホバリングしている(参考写真)
枝の上に着底している方が動かないので撮りやすいし、絵的にも可愛いので止まっている個体を狙うことが多い。
この写真は、珍しく着底していない個体のショット。
しかし、アカメハゼは危険を感じると着底するのだそうだ。ホバリングしている時の方がリラックスしているらしい。
そんな話を聞くとちょっと複雑な気分だ。
データ詳細
撮影日
2019.10.20 #839
撮影ポイント
沖縄本島 本部 ゴリラチョップ沖
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)