Andaman Fox Face
スズキ目アイゴ科
2024.3.31:投稿
【分布域】インド洋の中でもアンダマン海域に多く生息。
【生息域】浅い水深のサンゴ礁域。
【特徴】体色は黒色。眼の周りには黒色の帯があり、その後方には白色の域がある。吻は前に突き出ている。鰭は黄色だが背鰭の先端は赤色。棘は毒を持っている。
「アンダマンフォックスフェイス」
”アンダマン海のキツネ顔”? 笑
本種はアイゴ科の魚。
国内でも見られるヒフキアイゴなどに良く似ている。
アイゴ科の魚は皆キツネ顔のようにも思う。
2024年・タイ・クルーズダイビング
中日の1本目。朝飯(朝メシ)前の1本。
砂地が沖に向かって広がるサンゴ域。
浅い水深のサンゴの枝の隙間に見慣れぬ魚を見つけた!
ペアで泳いでいた。
背鰭の後端赤色の差し色がオシャレ!
参考写真:同じ時の同じ個体かペアの別個体。
データ詳細
撮影日
2024.03.18 #1379
撮影ポイント
Thailand Surin Ao Suthep
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)