オオウミウマ
トゲウオ目ヨウジウオ科
2023.4.11:投稿
【分布域】南日本の太平洋沿岸、伊豆諸島、能登半島~山口県の日本海沿岸、屋久島、奄美大島。
【生息域】内湾の浅い岩礁や潮通しの良い岩礁、砂底や砂礫底などに生息。
【特徴】体色は黄色こげ茶色、黒色、まだら模様もいる。この属の中で最も大きく20cm程にもなる。頭が大きく尾っぽが非常に長い。吻は太くて長い。
「黒色のオオウミウマ」
2011年の1番古い写真から。
尾を巻き付けて、赤い良い背景で立ち気味でいた。
参考写真:2020.12.4 @柏島 後浜no.1.5
この個体も黒色の体色。吻を砂地に付くほどに横になっていた。良く見ると渋いカッコイイ個体!
データ詳細
撮影日
2011.12.10 #260
撮影ポイント
井田
使用機材
Olympus XZ-1