クロハコフグ
フグ目ハコフグ科
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2024/02/bc07f561f777d72e68eaf015b7b37b15.jpg)
2024.7.13:再投稿
2024年6月下旬。
久しぶりにクロハコフグの雄を撮った。
最後尾に掲載。
2024.2.10:投稿
【分布域】南日本の太平洋沿岸、伊豆諸島、小笠原諸島、屋久島、琉球列島。
【生息域】15m以浅のサンゴ礁域に生息。礁池や礁斜面などのサンゴの根の周辺に砂地のある場所で単独で見られる。
【特徴】体の背部には白色ないし黄色の斑点が密生する。雄は背部を除き体の地色が青色。雌は地色全体が黒い。
「クロハコフグ 雄」
2010年10月 沖縄 恩納村 真栄田
クロハコフグとの初遭遇。
感想は「格好いい~」(笑)
参考写真:2010.11.22 マニラのシパダン島 バラクーダポイント
上から撮っていて体側に光が当たっていない。
体全体の地色が黒いので雌かなと思うが、この写真ではイマイチ判断しかねる。
データ詳細
![撮影日のアイコン](https://se3blue-mountain.com/wp-content/themes/sakanazukan/images/common/photographing@2x.png)
撮影日
2010.10.10 #148
撮影ポイント
沖縄本島 恩納村 真栄田
使用機材
SONY Cyber-shot (DSC-WX1)
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2024/02/52652aef74a4286f32db6cbe3f0e9642-scaled.jpg)
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2024/02/6195e01b1cee273731dbabfb538ff7d0-scaled.jpg)
![](https://se3blue-mountain.com/wp-content/uploads/2024/02/P6300179-scaled.jpg)
「臆病なクロハコフグ・雄」
久しぶりに出会ったクロハコフグの雄。
相当臆病者だった。
ちょっとした岩の小さな窪みにいて、すぐ横のもう一つ別の窪みとの間を行ったり来たり。
なかなか撮らせてくれない。
「サクッと1枚撮らせてくれたら、さっさとあっちに行くよ。
漢(おとこ)のくせに臆病ねぇ~」
私の勝手なイメージで、クロハコフグの雄は、断固”漢”であらねばならなかった!
「ミナミハコフグの雄は凄くカッコ良かったよっ!」
自分の勝手なイメージで「臆病」だの「誰々はカッコ良かった」と他と比較したり、、、。
最も言ってはいけない科白だったようにも思う。反省。
ちょっとしょぼくれた表情。
次回会うことが出来たら、褒めちぎりながら撮影してみるつもり(笑)
データ詳細
![撮影日のアイコン](https://se3blue-mountain.com/wp-content/themes/sakanazukan/images/common/photographing@2x.png)
撮影日
2024.06.30 #1421
撮影ポイント
瀬底島 クマノミ山
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)