ザンジバルボクサーシュリンプ
オトヒメエビ科オトヒメエビ属
2023.4.26:投稿
【分布域】久米島、宮古島、石垣島、西表島。
【生息域】クリーニングステーションになるような大きな根の穴奥で多く見られる。小型の個体はガレ下にも生息する。
【特徴】頭胸甲が黄色。触角は赤色。第3胸脚は赤白交互の帯状模様。
「別名:イエローボクサーシュリンプ」
日本の海にも生息するが和名はない。
学名:Stenopus zanzibaricus
英名:Zanzibar boxer shrimp
バイオレットボクサーシュリンプの黄色バージョンとも言われる本種。
2012年 初めて行った西表島以来、その後本種と出会ったことはない。
クリーニングシュリンプでウツボなどの周辺で多く見られる。
参考写真:同じ時の同じ個体。
向きを回転させた写真。
データ詳細
撮影日
2012.05.05 #280
撮影ポイント
西表島 インダビシ
使用機材
Olympus XZ-1