ワライヤドリエビ
テナガエビ科ワライヤドリエビ属
2021.4.11:投稿
これはほとんど犯罪に近い”分からなさ”
しかも名前には”ワライ”が付く。もしかして、”愉快犯”?
敢えてノートリミングの写真でスタート。ターゲットは写真の中央付近にいる。
データ詳細
撮影日
2020.07.04 #885
撮影ポイント
柏島 後浜No.3.5
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
ワライヤドリエビは図鑑にも載っていない。観察地は琉球列島、柏島、串本、八丈島。名だたる地域ばかり。
水深20m前後に生息との情報もあるが、私の記憶ではそんなに深くなかった。ログを調べたら、やはり最大水深が15.2mとなっているので私が撮影したのは10〜15m辺りだったと思う。
データ詳細
撮影日
2020.07.04 #885
撮影ポイント
柏島 後浜no.3.5
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
ノウサンゴやハナガタサンゴなどと共生。そして、そのポリプの隙間に埋もれるように身を隠す。
体色は半透明。共生しているサンゴによって色は変化を見せる。眼は赤色。大きさは10mm〜15mm。
それにしても、こんなマクロな生物を見つけ出す人の眼力に対して、驚きと共に賛辞を送りたい。(紹介されると苦労するが、、、。)
データ詳細
撮影日
2020.07.04 #885
撮影ポイント
柏島 後浜No.3.5
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)