バイオレットボクサーシュリンプ
オトヒメエビ科オトヒメエビ属
2023.10.30:投稿
【分布域】紀伊半島より南の各地、久米島、西表島、屋久島。
【生息環境】サンゴ礁や岩礁、礁原、礁斜面、転石下、サンゴ瓦礫下など。生息水深は3〜30m。
【特徴】同属のオトヒメエビに似るが1まわりから2まわり小型。体長はおよそ3〜5cmほど。頭部や胸部は青紫色。
「和名 未だ無し」
バイオレットボクサーシュリンプは英名である。
学名はStenopus tenuirostris(ステノプス・テヌイロストリス)
因みに、英名の一部「ボクサーシュリンプ」はオトヒメエビ系のエビに付けられている。
ブルーレッグボクサーシュリンプやザンジバル(イエロー)ボクサーシュリンプ、アールズボクサーシュリンプなどがいる。
参考写真:同じ時の別個体の写真。
データ詳細
撮影日
2014.11.01 #451
撮影ポイント
屋久島 一湊 ゼロ戦
使用機材
Olympus XZ-1