テングチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科

2021.3.29:投稿


私が張り巡らせたアンテナが”貴重な情報”をキャッチした。

もたらされた情報は「田子にテングチョウチョウウオ登場!」という内容。

こうした生物情報は新鮮でこそ価値を持つ。

ダイビングショップの田子へ行く予定と自分の都合を擦り合わせているうちに、テングチョウチョウウオは失踪。

遅れを取った。この時は縁がなかった。
が、逃がしたという事実と、図鑑で見るテングチョウチョウウオの姿形はしっかり脳にインプットした。


それから半年後位だろうか、高知県柏島の海で”脳にインプットした”魚が目の前を泳いでいた。

心拍数が上がりつつも、何とか仕留めた。

直ぐ側にみかちゃん(引率インストラクター)がいた。

み「テングチョウチョウウオ居ますよ!」

私「うん!撮った」

み「OK. 良かった!」

という海での声の無い会話。

みかちゃんも、テングチョウチョウウオの件を覚えていてくれたんだと、冷たい冬の海の中で心がホンワカした。



テングチョウチョウウオは「やや稀種」
余り特徴の無い、見過ごしてしまいそうな姿形。背面の縁に黒色の帯がある。眼を通る黒色の横帯(成魚になると眼から下は黄色)が1本。 白い地色の体側には黄色と灰色の小さな斑点が斜めの線作り、その線は数本並ぶ。体は丸みを帯びている。

内湾の砂泥底に単独で生息。分布域は南日本の太平洋沿岸、琉球列島。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2020.12.06 #940

撮影ポイント

柏島 後浜No.3.5

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

テングチョウチョウウオ 幼魚

 

ちょっとピンボケ写真。本来なら没にするところだが、なかなか会えないので採用。
幼魚は南日本の太平洋岸で季節来遊魚として見られるが、越冬できないとのこと。

 

同じ年の柏島ツアーで幼魚と成魚に会ったのだが、ポイントは別の場所だった。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2020.12.04 #933

撮影ポイント

柏島 民家下北北

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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