Splendid Dwarfgoby
スズキ目ハゼ科ベニハゼ属
2024.5.2:投稿
【分布域】パラオ、セブなど。
【生息域】外洋性の海に生息する。岩の亀裂や穴の中の壁面で多く見られる。
【特徴】体色はごく淡いピンク色と黄色を掛け合わせたような色。眼の輪郭に白色の模様が入る。その外側はピンク色と黄色い模様が入る。体長3cm程。
「Splendid Dwarfgoby」
英名である。
日本の海には生息しないため正式な和名は無い
ただし”通称”ならある。
「マツゲベニハゼ」
私はパラオのブルーコーナーやブルーホールで紹介してもらった。
この写真に関して、私のデータには「マユゲベニハゼ」の名で登録されてきた。
今回投稿しようとして初めて自分の間違いに気付いた。
自分が迂闊な性格であることは前から気付いてはいるのだが。。。マツゲとマユゲ(笑)
参考写真:2015.3.20 @Palau Blue Corner
この時は恐らく初めてこのマツゲベニハゼを見た。
夢中になり過ぎて手前の1個体にしか気付いていなかった。
写真を見て奥にも2個体いるのにビックリした(笑)
データ詳細
撮影日
2023.03.04 #1237
撮影ポイント
Palau Blue Hole
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)