シロハナガサウミウシ

ホクヨウウミウシ科シロハナガサウミウシ属

2023.4.6:投稿

【分布域】インド・西太平洋。
【特徴】体地色は半透明の白色から橙色。背側突起は先端が多く分岐する。背側突起は左右に張り出し、各列12個以上。背側突起も含め体全体が極小の顆粒状突起で覆われる。口膜前縁、触角先端に細長い突起がある。27mmに達する。


「シロハナガサウミウシ」

2023年4月1日~2日。
西伊豆の田子のダイビングサービス Sealand の桜は今まさに満開を迎えていた。
天気にも恵まれて、青い空に桜の花びら眩しいかった。

2日目は程よい風も吹き、桜吹雪が舞った。


海の中でも、きれいなウミウシ達が地上の桜に負けじと咲き誇っていた。
シロハナガサウミウシ!
背景はイマイチだが、純白のウミウシは周囲を圧倒していた。


参考写真:同じ時の同じ個体。
粘って色々な角度から撮ってみた。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2023.04.02 #1251

撮影ポイント

田子 白崎

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

「晩夏のシロハナガサウミウシ」

 

こちらも場所は同じ田子。ポイントは小蝶アラシ。
2016年の夏も終わりを告げるころの9月中旬に出会った。

 

せっかく良い背景に居てくれたが、ややピン甘。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2016.09.12 #583

撮影ポイント

田子 小蝶アラシ

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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