シロブチハタ
スズキ目ハタ科ハタ亜科
2022.8.2:投稿
【分布域】南日本の太平洋岸、伊豆・小笠原諸島、琉球列島。
【生息域】サンゴ礁域の浅所に生息する。幼魚はサンゴ礁の砂地のサンゴや人工物、転石などの周りで多く見られる。
【特徴】成魚は灰色の体色に眼と同じ大きさの茶色斑がある。背部には成魚・幼魚共に、大きな白色斑が2,3個ある。幼魚は黒褐色の体色で、体側には白色斑がある。
「初・シロブチハタ」
沖縄本島 恩納村 山田で初めて出会ったシロブチハタ。
余り大きな個体ではなかったが、体色や体側の斑紋などから成魚と言って良い。
データ詳細
撮影日
2013.11.17 #382
撮影ポイント
沖縄本島 恩納村 山田
使用機材
Olympus XZ-1
「シロブチハタ 幼魚」
この写真を撮った時、私の心は気もそぞろ。
シロブチハタ幼魚の尾鰭が画角に入っているかどうかなどお構いなしだった。笑
初めて行った伊豆大島。
1本目に潜ったのはメインポイントの「秋の浜」。
降りて行った先の砂地に、このシロブチハタはいた。
シロブチハタのその先に、お目当ての「アサヒハナゴイ 幼魚」がいるとの情報を得ていた。
シロブチハタも良いが、初めてのアサヒハナゴイ、しかも”幼魚”!
気がそぞろになるのも致し方なし!!
許せ!シロブチハタ!笑
データ詳細
撮影日
2020.08.27 #899
撮影ポイント
伊豆大島 秋の浜
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)