シリウスベニハゼ
スズキ目ハゼ科ベニハゼ属
HP公開前投稿
【分布域】伊豆半島、高知県、屋久島、奄美大島、琉球列島。
【生息域】内湾、サンゴ礁域の礁斜面。砂底や砂泥底の死サンゴやカイメンの上で単独で見られる。16〜50mが生息水深。
【特徴】体高がやや高く、第1背鰭に伸長する棘がある。頭と体に小さな赤色の点があるのが本種の特徴。
冬の大三角を形成する星の名前が付く
シリウスベニハゼ
ロマンがあって良い名前。
井田は時々珍しいハゼが出現して楽しませてくれる。
目の後方や体に赤い斑点が点在。
大きさは3~4cm位だったと記憶。
シリウスは地球から見える恒星としては一番(太陽は除く)明るい星。
今回出会ったハゼのシリウス、絵になる良い場所に居てくれた。
データ詳細
撮影日
2021.05.27 #999
撮影ポイント
井田
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
被写体を撮るのに夢中で、 肉眼では気が付かなかったが、 背後にホムラチュウコシオリエビがいる。
参考写真(2018.11)にもエビが居て ハサミ?手を振って存在をアピールしているかのよう。
因みに写真は隅から隅までよ〜く見ると面白い発見がある。
データ詳細
撮影日
2019.04.21 #784
撮影ポイント
井田
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)