シマオリハゼ
スズキ目ハゼ科ヤツシハゼ属
2024.2.11:投稿
【分布域】伊豆半島、紀伊半島、屋久島、琉球列島。
【生息域】内湾の中程から湾奥に生息する。生息水深は2~25m。泥底、砂泥底、砂底でテッポウエビ類と単独或いはペアで共生する。巣穴の上でホバリングする。
【特徴】第1背鰭は四角形。体背側に小さな黒点が多数ある。
「雪辱ならず!」
本種シマオリハゼと初めて出会ったのは2012年のG.W.に行った西表島だった。
写真には上手く収められなかったが、何故かシマオリハゼは私に強い印象を残した。
2019年、2020年と連続して屋久島で相まみえたが。。。
納得出来る結果は残せていない。
今更の感は否めないが、砂地に棲むハゼは難しい。
とは言いながら、砂地に棲むハゼは多い。
せめて特徴である四角い第1背鰭を立てた姿をモノにして再投稿したい。
データ詳細
撮影日
2020.10.16 #921
撮影ポイント
屋久島 一湊 タンク下
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)