セトイロウミウシ
イロウミウシ科アデヤカイロウミウシ属
2023.4.4:投稿
【分布域】インド・西太平洋。
【特徴】体地色は白みを帯びた半透明。外套膜最外周は断続する白色の線、赤橙色の色帯、その内側に紫色の斑紋が並ぶ白帯がある。背面の中央に白色の線があり、この線は二次鰓の手前で2本に分岐する。触角は白色で軸と褶葉は半透明の白色。二次鰓は半透明の白色。
「Yの字 セトイロウミウシ」
背面に白色のYの字があるウミウシ。
ただし、このYの字は乱れることもあるらしい。
背景は赤色。
薬味?に青色。
もちろん主役はセトイロウミウシのつもり。笑
参考写真:2018.11.3 @八丈島 ナズマド
黒の背景。
このセトイロウミウシはYの字に横線が入っている。
データ詳細
撮影日
2016.06.18 #564
撮影ポイント
田子 沖の浮島根
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
「セトイロウミウシ」
本種の学名:Goniobranchus setoensis(Baba,1938)
学名にもseto。
Goniobranchus はアデヤカイロウミウシ属の意。
瀬戸さんに関係があるのか?
瀬戸物みたい?
ネット上で探ってみたが解らず。。。
いつか「なるほど~」と膝を叩きたい。
データ詳細
撮影日
2023.04.02 #1251
撮影ポイント
田子 白崎
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)