リュウキュウハタンポ

スズキ目ハタンポ科

2023.1.5:投稿



【分布域】八丈島、琉球列島、小笠原諸島。
【生息域】サンゴ礁域に生息。昼間は洞窟や大きな穴など光の届かない暗闇に群れで潜んでいる。
【特徴】体色は濃い茶色~赤褐色で、腹部は銀白色。鱗の1枚1枚が大きい。胸鰭基底に1黒斑がある。最大でも17㎝程の小型種。



「リュウキュウハタンポ」

本種は数の多いミナミハタンポと混泳することが多い。

夜行性で、昼間は暗闇に潜み、夜になると開けた場所に出て動物性のプランクトンを捕食するために活発に泳ぎ回る。



参考写真:2016.6.1 @沖縄本島 万座 ミニドリーム
ハタンポ類の見どころは”群れ”であることは間違いないが、一応個体の写真も載せておく。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2015.09.20 #511

撮影ポイント

沖縄本島 万座 ドリームホール

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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