オトメハゼ
スズキ目ハゼ科クロイトハゼ属
2023.9.18:投稿
【分布域】千葉県~屋久島、小笠原諸島、琉球列島。
【生息域】河川の河口、内湾、サンゴ礁域の礁池、礁湖、礁原に生息。死サンゴ片混じりの砂泥底や砂底に見られる。生息水深は1~35m。
【特徴】体に黄色い縦列斑と縦線があることが特徴。 頭部にある水色斑は円形か楕円形である。幼魚は体側に黄色斑が多数ある。
「不満」
本種オトメハゼ、それなりの頻度で出会えるハゼだとの印象。
そんなハゼを今まで投稿していなかったのには理由がある。
自分の写真に不満が。。。
オトメハゼは転石などの下に巣を作りペアーで見られることが多いとか。
しかし、ペアーでいるところを見たことがあるのかないのかさえ、記憶も定かではない。
少なくとも私が撮った中には、ペアーの写真は無い。
不満が残る。。。
参考写真:同じ時の同じ個体
何を考えてこんなにクローズアップで撮っているのか!!(笑)
この写真トリミングしたものではない。
こんな視野で撮っているから、仮にペアーでいても気付かないのか、或いは撮ろうともしていないのか。
要は自分の視野?あり方?に問題があるらしい。。。
データ詳細
撮影日
2017.10.06 #646
撮影ポイント
屋久島 一湊 タンク下
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)