オオガラスハゼ
スズキ目ハゼ科ガラスハゼ属
2023.9.20:投稿
【分布域】南日本の太平洋岸、小笠原諸島、八重山諸島、宮古諸島。
【生息域】内湾やサンゴ礁域の礁斜面に生息する。ウミスゲ類に単独かペアーで着生する。生息水深は10〜35m。
【特徴】第1背鰭起点の後方の体側に赤褐色の横帯が6本ある。ガラスハゼより細長くはるかに大きい。
「面長な顔付き」
人にも十人十色、色々な個性を持った顔がある。
ガラスハゼ属の魚達にもそれそれ違った”顔付き”があるようだ!
本種の顔の特徴は「面長(おもなが)」(笑)
他のガラスハゼ属の種の顔付きと比べると、そんな気もしないでもない。
参考写真:同じ時の別個体。
データ詳細
撮影日
2020.10.17 #925
撮影ポイント
屋久島 一湊 タンク下
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)