ナギサノツユ
ナギサノツユ科ナギサノツユ属
2024.6.21am11:25:追記
ナギサノツユは”梅雨”ではなくて、”露”かなと思うけど、、、
丁度今日、近畿・東海・関東甲信が”梅雨”入り。
平年よりずいぶん遅い梅雨入り。
狙った訳ではないけどタイムリー?だったような気がしてチョット嬉しい!(笑)
2024.6.21:投稿
【分布域】インド-太平洋。
【特徴】地色は基本黄緑色だがバリエーションに富む。青色や紫色の斑点または網状組織を持つ個体もある。触角の網状の黄色い縞は、触角から前殻縁まで又は触角の基部まで伸びる。体表に白色の棘状のものを持つ個体もいるがない個体もいる。
「ナギサノツユ」
”渚の露”
漢字で書くとこうなるのだろうか?
ナギサノツユ。
素敵な名前を持つ本種。
水深の浅い根、緑色のイワズタ類の仲間の上にいた。
実はナギサノツユには、八丈島の神湊港で初めて見た。
2019年5月21日
この日は海況が悪く、八丈島の他のポイントは全てクローズ。
この時ナギサノツユがいたのも、3~5mの非常に浅い水深だった。
が、この時。
撮ったのは失敗写真だった。
名前が素敵だったので、ず~と”ナギサノツユ”のことが頭に残っていた。
2019年から5年、あっという間?だったような、中々会えなかったような。。。
何れにしても嬉しい嬉しい再会だった。
取り敢えずのリベンジ(笑)
データ詳細
撮影日
2024.06.17 #1413
撮影ポイント
柏島 民家下北
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)