ムラサキハナギンチャク
ハナギンチャク目ハナギンチャク科
HP公開前投稿
大瀬湾内の砂地に咲いた花。
「なんて綺麗なんだ〜」と感動したことを、今でもはっきりと覚えている。海の生き物の知識は何も無く、子供の様に色々なものに心震わせていたこの頃。
分布域は相模湾以南、太平洋沿岸、九州の西岸など。湾内の砂泥底に生息する。大瀬崎湾内では度々見かける。
イソギンチャク(磯巾着)の仲間。筒型で一方は開いていてその周りに触手がある。その触手には毒を持った注射針のような刺胞があり、それで獲物を捕らえて摂食する。刺胞動物である。
データ詳細
撮影日
2011.01.09 #175
撮影ポイント
大瀬崎 湾内
使用機材
SONY Cyber-shot (DSC-WX1)