ミヤケテグリ

スズキ目ネズッポ科

HP公開前投稿


この写真を撮った日のことは鮮明に覚えている。

前線が通過中で、外は結構な土砂降り。
ゲストは3人の男性と私。

この時が私にとって、ミヤケテグリとの初めての遭遇。
マサさんと2人、あーでも無いこーでも無いと何回もシャッターを切った。
楽しい時間!
その間、3人の優しい男性陣は浅目に深度を取って、ミヤケテグリに夢中な2人を、上の方で旋回しながら見守ってくれていた。
お待たせしました。ありがとう!ジェントルマン達!

海から上がって箱根の温泉へ。
お洒落な和菓子屋さんにも立ち寄って(甘党の男性もいて)お土産もゲット。

あっ!思い出話ばっかり。

だから、結局、ミヤケテグリは可愛い!!!

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撮影日

2012.10.23  #308

撮影ポイント

熱海 ソウダイ

使用機材

Olympus XZ-1

お互いダイバーの娘と2人で石垣島へ。
娘夫妻お勧めのダイビングショップでお世話に。
現地ガイドの那須さんは、充実した生物をいつもいっぱい紹介してくれる。

 

あっ!またまた思い出話になりそう。

 

だから?! ミヤケテグリはおちょぼ口で可愛い!!!

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撮影日のアイコン

撮影日

2012.11.03 #314

撮影ポイント

石垣島 洞窟

使用機材

Olympus XZ-1

ミヤケテグリ 幼魚

2021.4.23 追加更新

 

ミヤケテグリの幼魚には目の下に赤色のラインが入る。
雌と雄の違いは、第1背鰭を開くと雌は1個の眼状斑があり雄には2個あること。しかし、なかなか鰭を開いてくれない。

 

雄の求愛の時の背鰭はハンパない派手さ。笑 (私は実際に見たことはない) 同属のニシキテグリと同じく日没間近に求愛、産卵するようだ。

 

参考写真:同じ時のミヤケテグリ。顔のアップ。

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撮影日

2020.11.19 #932

撮影ポイント

黄金崎ビーチ

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

2021.4.23 追加更新

珍しく全身を出したミヤケテグリ。尾鰭まで写っている。

 

水深10m前後の岩礁やサンゴ礁のガレ場、或いは岩場の小さな砂礫溜まりに生息する。

 

分布域は南日本の太平洋岸、伊豆諸島、琉球列島。

データ詳細

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撮影日

2020.08.28 #904

撮影ポイント

伊豆大島 王の浜

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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