メイタガレイ
カレイ目カレイ科
2024.5.6:投稿
【分布域】秋田県~九州西岸の日本海・東シナ海沿岸、仙台湾~豊後水道の太平洋沿岸。瀬戸内海。
【生息域】沿岸の100m以浅の砂泥底に生息する。
【特徴】吻が短く、眼が突出していることが特徴。体色は変化に富む。体に散在する小暗色斑はサイズや形が不規則になる傾向がある。カレイ科の魚は体色を背景に合わせて変化させる。
「目痛(ガレイ)VS 目板(ガレイ)」
本種の名前の由来を巡る論争?
目と目の間に骨質板がある。
その目と目の間に棘があり、触ると痛いから「目痛(ガレイ)」
目と目の間に板があるから「目板(ガレイ)」
メイタガレイは瀬戸内海や豊後水道辺りでも獲れるらしく、
子供の頃、愛媛県で育った私はメイタガレイの煮付けを食べた記憶がある。
白身の美味しい魚である。
データ詳細
撮影日
撮影ポイント
使用機材
SONY Cyber-shot (DSC-WX1)