イトヒキテンジクダイ
スズキ目テンジクダイ科
HP公開前投稿
この魚に出会うのはいつも、水深が浅く陽の光がキラキラ届く明るい礁池。水のやや濁った内湾の穏やかな所でも、写真のような形状のサンゴ(ユビエダハマサンゴ等)に群れている。他のテンジクダイ系の種も周りにいて混泳している。どれを撮ろうかと目移りしてしまうことが多い。
分布域は琉球列島、インド・太平洋。
データ詳細
撮影日
2014.03.05 #411
撮影ポイント
石垣島 マンジュウポイント
使用機材
Olympus XZ-1
この魚の特徴は、背中の白い線(縁取り)、腹側の青く輝く数本の横線。第1背鰭の数本が長くピーンと糸状に伸びていること。
因みに、本種の属しているテンジクダイ科の種は背鰭が第1背鰭と第2背鰭に分かれてる。
データ詳細
撮影日
2020.03.23 #872
撮影ポイント
Palau Marine Lake
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
イトヒキテンジクダイに会える時は、
深度も浅く穏やかな内湾で「好きなもの撮ってて良いですよ〜」的な自由度が高い、そして癒されダイビング。
データ詳細
撮影日
2015.03.20 #477
撮影ポイント
Palau St. Cardinal
使用機材
Olympus XZ-2