ハナオトメウミウシ
タテジマウミウシ科オトメウミウシ属
2021.8.20:投稿
【分布域】インド・西太平洋。
【特徴】体地色は乳白色。背面には橙色に縁取られたイボ状突起が数多く散在する。背面には青黒く霞んだ域が幾つかある。外套膜周縁と口幕前縁は共に橙色で縁取られている。触角は黒色で褶葉の縁は水色。触角の柄の前方には黒色の斑がある。80mmに達する。
データ詳細
撮影日
2018.07.09 #719
撮影ポイント
田子 沖の浮島根
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
偶々だとは思うが、私がこれまで見てきたハナオトメウミウシは大きな個体が多かった。
写真のハナオトメウミウシは、小ぶりで程よいサイズだった。大き過ぎず、小さ過ぎず。
注文が多すぎだろうか。。。
ウミウシ図鑑によると、触角の前に”目”があるはずだが、どの写真にも写っていいない。。。。何故だ〜。
データ詳細
撮影日
2021.02.12 #954
撮影ポイント
浮島 カジカ根
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)