ハナキンチャクフグ

フグ目フグ科

HP公開前投稿


名前に「ハナ」が付くだけあって、よく似ている「シマキンチャクフグ」より華やか。

鞍状の縞模様に橙色の縁どりが有り、その上に青い点々が並ぶ。シマキンチャクフグには橙色の縁取りがない。腹部や目の周りも同じような色合いで彩られている。(写真の個体は青い点々が少な目)

体長は10cm程でシマキンチャクより少し大きい印象。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2018.06.14 #709

撮影ポイント

柏島 後浜no.3.5

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

よく似ているシマキンチャクフグとハナギンチャクフグの違いなどを認識して、海の中で「あなたは○○ネ」と判別するのも楽しい。

 

分布域は南日本の太平洋沿岸、伊豆諸島、小笠原諸島、屋久島、琉球列島。温帯域から熱帯域にかけてのサンゴ礁域や岩礁域に生息。
水深10m〜20m位に単独かペアーでいる。雑食性。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2016.07.30 #571

撮影ポイント

八丈島 ナズマド

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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