2024.10.2：再投稿

住人（魚）が棲むハナガササンゴの写真を最後尾に掲載。

2024.2.12：投稿

【分布域】全世界の熱帯・温帯海域。
【生息環境】波の影響の少ない礁斜面や岩礁斜面の浅所、礁池・浅礁湖の岩盤上で見られる。
【特徴】体色は主に緑色系と赤色系が多い。イソギンチャクのような形状のポリプを長く伸ばす姿が特徴。




「ハナガササンゴ」

塊状群体で、きれいなドーム型または球形になることが多い。

ゆらゆらと海中で揺れている様は、決して派手ではないが美しい。

ネットを検索すると、アクアリストを対象にした飼育方法や、ショップに在庫が有るか無いかや価格などの情報があふれている。


水槽の中のハナガササンゴを、自宅眺めるのも美しいようだ。

「ハナガササンゴの住人（魚）」

棲んでいるのはヒトスジギンポ！
ただし、このギンポちょくちょく家を留守にしていることが多いとか。

遠出ではなく、ご近所へ出掛けているらしい。
ダイバーがこの場所に近付くと、、、
「ハイ、ハイ！お待たせしました～」と何処からともなく戻って来て、チョコンと顔だけ出してモデルになってくれるらしい。

どうしたプロ根性？！なのだろう？
それとも縄張りを守っているつもりなのか？？？

でも、ハナガササンゴにダイバーは棲めないけど。。。(笑)