Eibl’s angelfish
スズキ目キンチャクダイ科アブラヤッコ属
2024.3.27:投稿
【分布域】インド洋、中・西部太平洋。
【生息域】海岸線の岩場やサンゴの豊富な場所に生息する。
【特徴】体色は黄色みがかった淡青緑色。体側には不規則にやや波立つ横のラインが複数ある。尾鰭は黒色。背鰭の後端も黒色。尾鰭や背鰭の後端は水色で縁取られる。
「Eibl’s angelfish」
本種はもう1つ英名がある。
Blacktail angelfish
撮影したアンダマン海では Eibl’s angelfish が使われているようなので、こちらを採用した。
ぱっと見、ナメラヤッコに似ているが、本種には縞模様がある。
私が見た限り、ペアで泳いでいることが多かった。
情報では7~8匹のハーレムを作ったりするそうだ。
前回(2022年11月)は本種の存在に気付かなかったのか、撮影に失敗したのか。
何れにしても、手元に本種 Eibl’s の写真はない。
どうも最近、こうしたことも含めて記憶力の低下が顕著ではある (笑)
データ詳細
撮影日
2024.03.17 #1377
撮影ポイント
Thailand Bon West Ridge
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)