Candy cane Dwarfgoby
ハゼ科ベニハゼ属
2022.6.16:投稿
【分布域】中・西部太平洋。フィリピン、パラオなど。 海外種。
【生息域】サンゴ礁域の礁外縁やドロップオフ、水深10〜35m位。サンゴの上や岩の表面に生息。
【特徴】半透明の体に赤色の縞模様が入る。鼻孔の前後に白色のラインが1本ある。各鰭は透明。体長はせいぜい2.5~3cm程。
「杖の形のキャンディ」
candy cane=赤白ストライプの杖型のキャンディ。
自分が食べた(舐めた)り買った記憶はないが、何度か見かけたことはある。
日本の海にはいないのでアルファベット表記:Candy cane Dwarfgoby
パラオの海でしか会ったことがない。
目が慣れて、どんな場所にいるか分かってくると簡単に見つけられる。
警戒心もさほど強くないように感じる。
参考写真:2018.3 @Palau Big Drop Off
3年振りに訪れたパラオ。手に持つカメラはデジカメからミラーレス一眼に変わっていた。
ところがカメラの故障で液晶画面にはハレーションが起こり、ついには電源も入らなくなるというアクシデントに見舞われた。
仕方なく2ndで持っていたデジカメで撮った1枚。
実は➡の先にも本種はいる。笑
データ詳細
撮影日
2020.03.22 #871
撮影ポイント
Palau Big Drop-off
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
3匹仲良く並んで何を見ているのだろう?
色々想像力を搔き立てられる図。
データ詳細
撮影日
2018.03.19 #678
撮影ポイント
Palau Big Drop Off
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)