ボウズコウイカ
コウイカ目コウイカ科
2021.7.25:投稿
【分布域】房総半島以南。
【生息域】岩礁域。
【特徴】胴長は約6cmほどの小型種。体色は基本褐色だが変化させることが多い。外套膜は卵円形で体長の1/2程。眼の上に眉のようなラインがある。海綿に卵を産み付ける。夜行性。
学名:Sepia erostrata
漢字名:坊主甲烏賊
データ詳細
撮影日
2015.06.03 #489
撮影ポイント
田子 沖の浮島根
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)
ボウズコウイカは単独でいることが多いそうだが、この写真はペアーと思われる。
どちらが雌かどちらが雄か良く分からない。
ボウズコウイカの雄は触腕の一部が著しく長いと聞くが、この写真では長い触腕は2個体共見当たらない。
データ詳細
撮影日
2017.06.13 #630
撮影ポイント
井田
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)