アカテンイロウミウシ
イロウミウシ科メレンゲウミウシ属
2021.5.5:投稿
「子供の日」
色合いが「子供」らしいかな?!ということで選んでみた。
男の子の節句にしては女の子ぽい気もするが。。。
「子供の日」ともいうが「端午の節句」ともいう。
5月4日には菖蒲湯に入って邪気を払う。1ヶ月(1週間)程前から鯉のぼりを揚げたり、兜飾りや五月人形を飾って、柏餅を食べる習わし。
雛祭りは娘が大きくなっても雛人形を飾るが、男の子の節句は確か7歳までで打ち上げだったと思う。
「端午の節句」ネットで調べると。
中国の古い暦では、1月が干支の”寅”から始まり5月は”午”。”端”は”最初の”との意味。5月5日は最初の午の日で「端午」。
1月1日(元旦)・3月3日(上巳/じょうし/じょうみ)・5月5日(端午)・7月7日(七夕)・9月9日(重陽)の五節句。
どうやら数字が重なる日は目出度いようだ。
端午の節句、たんご、タンゴかぁ〜〜!
ヨーヨー・マ(Yo-Yo Ma)という中国系アメリカ人のチェリストがいるが、30年ほど前CDを買った。その中の1曲、彼の奏でる”リベルタンゴ”が好きだったことを突然思い出した。確かウイスキーのCMにも使われていた。(今日のBGMはこれ 笑)
話をアカテンイロウミウシに戻そう。
2013年 初めて訪れた奄美大島。空港に現地ショップの古田さんが迎えに来てくれていた。
そこでいきなり「アカテンイロウミウシが見たいです」とリクエスト。我ながらその余裕の無さ、余程見たかったのだろう。多分、リゾートで私がウミウシをリクエストしたのは後にも先にも本種「アカテンイロウミウシ」のみ。
到着後の1本目で見せて貰った。
データ詳細
撮影日
2013.05.03 #347
撮影ポイント
奄美大島 倉崎ビーチ
使用機材
Olympus XZ-1
この写真は2014年の「子供の日」に撮った1枚。
これまでウミウシを34種類投稿してきたが、ウミウシの分布域は広範囲な表記が多い。例えば「日本」「西太平洋」「インド〜太平洋」など。
アカテンイロウミウシも分布域は「西太平洋」の熱帯域。
体の地色は黄色から山吹色。背面の周縁は一番外が細い白色の線、次にやや幅広な黄色の帯、その内側に同じ位の幅の白色の帯。そこに赤色の斑点が一列に並ぶ。
触角は山吹色で白色の縦線がある。二次鰓も山吹色だが軸の外側は白色。
参考写真は石垣島で撮ったアカテンイロウミウシ。やはり暖かい海での方が、見られる可能性が高いように思う。
データ詳細
撮影日
2014.05.05 #428
撮影ポイント
奄美大島 プチフィッシュ
使用機材
Olympus XZ-1
せつこ
2021.05.13
20:06
イチゴのショートケーキ🍰ね。なるほど言い得て妙。
マキのイチゴを掛けて弟2人がジャンケンしてたネ。
クリスマスのディナーでマキがお肉を口に運ぶと、横からネコのジャガーさんが「何でマキ食べてるんだ?それ俺のだぞ」って批判的な目線を送ってたし。何故か、狙われてる。笑
まき
2021.05.13
13:22
アカテンイロはショートケーキ、ボブサンはミルクレープに見えるのだけど、食いしん坊なのでしょうか?🍰
私のショートケーキのイチゴは、小さい頃には弟が、今は一緒にいるちびっ子が「当然、僕のもの」と思っているようで、実際にはあまり食べられないけど😂