アンコウウバウオ
スズキ目ウバウオ科
2024.1.10:投稿
【分布域】南日本の太平洋岸、八丈島、屋久島、奄美大島。
【生息域】岩礁の10m以浅の転石の下に潜み生息している。動きは速い。
【特徴】眼と眼の間に灰色の横帯がある。この帯は吻へ向かって三角形に広がる場合もある。頭は扁平していて幅ひろい。腹部吸盤は前後の2分されている。体は黒褐色。
「愛嬌!」
正面顔のアンコウウバウオ。
何と愛嬌のある魚だろう!
頭と胴部は著しく縦扁し、頭の幅が広くまさしくアンコウ型の体形をしている。
さて、ここだけの話。
私は今日の今日まで「男は愛嬌、女は度胸」だと思って生きて来た。
本来の諺?言い伝え?は「男は度胸、女は愛嬌」だと今初めて知った!!!
何処でどうすり替えられ、頭にインプットされたのだろう?
人生の大半をそう信じて過ごしてきた。
誰かの冗談を真に受けてしまったのかも知れない。。。
「女は度胸!」だと、いつも頭のどこかにあった(笑)
アンコウウバウオの愛嬌のある顔を見て、今更の気付き!
今後、どうしたものだろう。。。(笑)
路線変更は可能だろうか?!?
データ詳細
撮影日
2020.07.05 #888
撮影ポイント
柏島 民家下北
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)