ツメタガイ

タマガイ科ツメタガイ属

2025.2.28:投稿



【分布域】北海道以南から沖縄にかけて広く分布する。
【生息域】潮間帯から水深10cm~50cm程度の砂地の浅海に多い。
【特徴】殻の色は紫褐色から黄褐色。底部は白色で滑らか。蓋は半円形。殻幅50mm程度に達する中型の巻貝。夜行性で活発に砂の中を動き回る。軟体部は殻から大きく露出し殻を完全に覆い尽くすこともある。






「アサリの天敵!」

本種ツメタガイは繫殖力が非常に強く大量発生する。
肉食性でアサリなどの二枚貝を捕食。

二枚貝を捕食すると、やすりのような歯舌を使って獲物の殻の殻頂部を平に削っていき2mm程度の穴を開けて軟体部を食べる。

本種の味は美味ではなく、食用には供されない。

繫殖期は春。




ウトロ港の砂地の浅場ではそこここに、この貝が見られた。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2025.02.14 #1494

撮影ポイント

北海道知床 ウトロ港

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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