Blackeye rabbitfish

スズキ目アイゴ科

2023.1.3:投稿



【分布域】インド洋。
【生息域】水深の深くないサンゴ礁域に生息する。
【特徴】体色は黄色。全身に青色の細点がある。眼の周りが黒色になる。口の下の顎の部分が黒色。




「ウサギ???」

今年は卯年。
本来であれば、シロウサギウミウシとかユキウサギウミウシあたりを投稿したかった。
色々都合があり(要は気に入った写真がない)、本種に代役?を依頼した。

Blackeye rabbitfish

名前の中に”ラビット”がある。
もっともこれは[rabbitfish=アイゴ科]ということで、こじ付けもいいところ!




本種はモルディブとアンダマン海にのみ分布する。

多くは単独かペアーで見られるが、警戒心が非常に強い。


今回の写真には、ホンソメワケベラの幼魚の姿が2枚共に写り込んでいる。
クリーニングして貰っているところだったのだろう。
どんな魚もそんな時は警戒心が薄れる。
ここはホンソメワケベラに感謝すべきだろう。


参考写真:同じ時の写真。

データ詳細

撮影日のアイコン

撮影日

2022.11.25 #1214

撮影ポイント

Thailand Richelieu Rock

使用機材

Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)

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