パロンシュリンプ
モエビ科ジェラストカリス属
2021.12.8:投稿
通称:パロンシュリンプ
学名:Gelastocaris paronae
和名:なし
カイメン類を宿主として生息し、環境の色に合わせて擬態している。
体の全長は10mm位の小さなエビ。
写真左下が頭部、右上に尾扇がある。眼と額角や触角そして胸脚などが分かる。
それにしても、見事な擬態!
甲殻類の図鑑にも掲載はなく、ネット上にも本種の【分布域】【生息環境】【特徴】などを示す記述を見つけることが出来なかった。
データ詳細
撮影日
2021.11.27 #1071
撮影ポイント
柏島 後浜no.1
使用機材
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ (M.60mm F2.8 Macro)